対象読者:LPICLv1、LPIC201を所持しており、LPIC202(LPIC Lv2)の受験を考えている人
結論、201と比べて、202は難易度が高く鬼門。スピードマスターの★3と模擬試験、Ping-tのコマンド問題を3周しよう。小豆本は不要という話です。

特にLPIC202は暗記量が多くて、すっげぇキツかったゾ・・・
LPIC201の攻略法はこちら。↓
LPIC Lv2(202)を受験し、無事に600点(800点満点中)で合格しました!
参考までに、自分を例にすると今までのLPIC101,102,201は全部700点台でしたが、LPIC202だけ600点でした。
歴代LPICの中でも一番頑張りましたが、やはり難しかったです。

この記事でも、
・実際に出題された傾向
・学習方法、教材
・試験前日の過ごし方
等リアルな体験をもとにまとめました。これから受験する方の参考になれば嬉しいです。
📝試験の傾向と出題内容
- スピードマスターの問題が多数出題
特に★3問題、模擬試験からの出題が多く、的中率が高い。おとなしくスピマスの★3、模擬試験問題を回しましょう。 - 記述式問題は8〜9問ほど登場
試験直前にコマ問を2周(全部正解するまで繰り返す)して、
各分野、平均70%くらいとれていれば大丈夫かと思います。
LPIC201も同じ程度、記述式問題がでました。
なお、LPIC Lv1(101、102)では記述式は2~3問程度だった記憶があります。 - LPIC202でも!4択問題は紛らわしい選択肢が少なめ
Ping-tやスピードマスターのような迷わせるような選択肢は少なく、
また、「なぜその解答になるのか」を理解していれば正答できる内容でした。
例えば、
「Passwords or password or passwd どれか?」みたいな問題は出ませんでした。
ただ、
・見たことない出題形式、
・Ping-tから出たことの無い角度からの問いが多かったです。
また、各分野、文字揺れがあるのがポイントです。
require,required Require…など、、
コマ問で体に覚えさせる方法が有効です。
文字揺れの中でも特に、protocol関連がひどかったです。
他分野:Protocols,Protocol,protocol…
squid:proto(!?)

簡便してくれよ
使用したスピードマスターはここからアマゾンで購入できます。
LPIC202では購入推奨です。理由は難しいから。
📚使用教材と学習方法
- 使用教材
- Ping-t(Web問題集)
- Ping-t(コマ問)★202においては暗記が重要となるため、重要度高
- スピードマスターLPIClv2(201・202)
コメント:筆者はKindleで購入しましたが、紙でもいいです。
理由は「周回する際の道しるべ」となる書き込みができないから。 - デメリット:
Kindleだと書き込みができないのと、スマホでみづらい。あとPCのKindleでも見づらい。
あと、コピペも不可。もちろん語句の検索もできません。マークもできない。 - メリット:
スクショはできるので、Excelに模擬試験の解答を張って、Kindleで問題と突き合わせることができるのはよかったです。
また、荷物になりません。
- 学習時間
約90時間前後
1日Ping-t60問。コマ門なら40問くらい。試験前日の休日は1日8時間勉強 - 学習ステップ
- Ping-tを全問コンボにする ★最初にすること。コマ問は後半にすべき。
- Ping-t模擬試験を2回(1回でも90%以上を取得したら次のステップへ)
- コマ問を1周
- スピードマスターを1周
- コマ問をもう1周
- スピードマスターをもう1周
- 試験前日のおすすめ
- コマ問を主題ごとに20問ずつ実施
- スピードマスター模擬試験を1周 ※★ここが最優先。スピードマスター模擬試験、★3問題から、10問程度似たような問題が出た記憶があります。
- ★3問題を試験ギリギリまで確認
※スピードマスターの冒頭にも「試験直前は★3問題と模擬試験を回せ」と記載あり。実際似ている問題がでる。
当日必要になる本人確認書類
以下に記載の通りです。
https://www.pearsonvue.com/jp/ja/test-takers/tutorial/identification-1s.html
2026年2月1日から、保険証が使えないので要注意!!!
実際に私は、
・顔写真付きのマイナンバーカード
・裏面に署名付きのクレジットカード(PayPayカードのVISA)
を持って受験できました。
※なお、試験会場、現地到着時刻は、予約した時間の15分前までには到着するようにしましょう。
受験時の署名や、顔写真の撮影等準備があります。
🎯うさにの試験結果とスコア詳細
- 正答数:60問中47問
- 得点:600/800(LPIC試験サイトより)

セクションごとの正解率は以下の通りです。(スコアレポートより引用)

💡反省と気づき
- コマ問で平均70%とれるまでやりこむこと。
スピードマスターの★3と模擬試験を3周して本番形式の問題に慣れること。
特に202ではコマンドを魂に刻み込むのが有効。指でアウトプットしたコマンド、いつか忘れるとしても魂に刻み込まれ血肉になります。
🔗参考リンク
ご自身のLPIC試験サイトのスコアレポートは、以下のページに記載された「PDFダウンロード方法」を確認してください:
👉 LPIC認定取得の手順まとめ
✨まとめ
202試験は、コマ問を3周程度しておくと安心して挑めるでしょう。638問あるので頑張りましょう。
特にスピードマスター★3問題と模擬試験の的中率は高く、試験直前の仕上げに最適です。
自分含め、「バカとブスこそスピマスを買え」ということです。
コマ問は一番最後にやったほうがいいです。
最初にコマ問だと暗記はできるものの、何を勉強しているかが何かわからず、ただの暗記作業になってしまうためです。
Order Allow,Deny等、どういう意味の設定なのかわからないと苦行なんですね。
それぞれの単語と意味を理解した上でコマ問をやった方が苦痛が少ないと思います。


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